私立高校と公立高校の学費比較

2016/10/17

横浜市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。

教育費は子供の進路によってかなり違ってきます。今回は子供が公立高校に進んだ場合と私立高校に進んだ場合にかかってくる教育費の違いについてお話したいと思います。

それぞれの学校での3年間の教育費の合計は公立高校が約69万円、私立高校が約210万円と公立高校と私立高校とでは3倍も金額に差がでます。公立高校は授業料無料である自治体も多くある一方、私立高校は授業料で年間20万円ほどかかってくることがほとんどであり、入学金や寄付金など授業料以外にもかかる費用が多くあります。しかし、その分施設が充実していたり、良い講師がそろっていたりとお金がかかる分、よりよい教育環境を整えている私立高校も多くあります。

また私立公立に関わらず大学受験の為に予備校に通うことがあり、その費用が3年間で平均47万円ほどとなるため、その分の費用も教育費として上乗せされます(最近の私立は進学校化が進み予備校に通わない生徒も増えています)。将来の選択肢を狭めないためにも、親としては早い段階から余裕を持った資金の準備をしておくことが重要になってくるでしょう。

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