2016/09/03
東京都で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。
前回、死亡保険は独身の新社会人にとってそれほど重要度の高いものではないとお話ししました。しかし、逆に入っておくべき保険もあります。それはずばり医療保険です。
前回万が一独身の新社会人が亡くなっても遺された遺族が生活に困るケースはあまりないとお伝えしましたが、医療保険の場合はそういうわけにもいきません。
いくら若く健康だといっても突然病気やけがをして、治療を受けたり入院したりする場合があります。
そのような場合、保険に加入していないと誰よりも自分自身が困ります。新社会人はそれほど貯蓄がない方がほとんどでしょうから、健康保険により負担額が3割になるとはいえ、入院や治療が必要となった場合大きな負担となりえます。
そういったことを考えると、医療保険には加入しておいたほうがよいでしょう。ただ、ご年配の方に比べれば比較的病気やけがで入院する可能性は低いので、あまり高い保険料の医療保険を選ぶ必要はないのではないのでしょうか。
さらに、若いうちに加入すれば保険料は比較的安くなります。
医療保険に関しては若いうちに1つ加入しておいても損はないでしょう。
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