2016/09/01
川崎市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。
社会人になる前でも、生命保険等何らかの保険の被保険者となることはそんなに珍しいことではありません。
しかし、大体の場合はご両親等が契約し、加入させたケースだと思われます。つまり、大方の社会人は就職して初めて自身の保険と向き合うことになるわけです。
当然保険会社などはそういった新社会人向けの保険も用意していますが、言われるがまま契約してしまい、不必要な保険に入ってしまうことがあります。
このようなことを避けるためにも、自分である程度知識を持っておくことが大切です。
では具体的に入らなくてもよい保険とはどういったものがあるのでしょうか。
一概には言えませんが、独身の場合多くの死亡保険はあまり必要ではないでしょう。言い方はよくないですが、もしも独身の社会人の方が亡くなったとしても、遺されて生活に困る人はいません。そのため絶対に入らなければならないというわけではないでしょう。
ただし、お葬式代のためと考える場合もあるかもしれませんので、一生涯残せるタイプで最低限の死亡保障を準備されるとよいでしょう。
新社会人になる方は是非一度自分の保険について考えてみるのがよいでしょう。
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