教育一般貸付について

2016/09/13

川崎市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。

お子様が22歳の大学卒業するまでにかかる教育資は、すべて国公立の進路の場合で総額1000万円だと言われています。


お子様が成長するのは嬉しいことではありますが、お金も必要になってきます。
教育資金を学資保険などで積立される方も多いですが、もし準備が間に合わない場合は教育ローンを活用する方法もあります。

今回はそんな教育ローンについてです。
教育ローンとは、お子様の教育資金に限定したローンであり、民間ローンと公的ローンがあります。銀行や保険会社などで取り扱いしています。

その中でも代表的な教育ローンの一つである公的ローンの教育一般貸付があります。
教育一般貸付は国の教育ローンとも呼ばれ、日本政策金融公庫が融資しています。
融資額は最高350万円、海外留学の資金にする場合は最高450万円まで貸し出しを行っています。
金利は年1.90%の固定金利で返済期間は最長15年に設定されています。
ずっと金利が固定されているため、返済の見通しが立てやすいです。

ご家庭の年収制限はありますが、20日程度で入金されることやインターネットでの申し込みもできます。

川崎市で資産運用に関するご質問はマネぷらまで
http://www.manepla.net/

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