2016/11/02
川崎市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。
子供が大学を卒業するまでには最低でも1000万円の教育資金が必要といわれています。しかし、一体どのようにすれば1000万円以上の資金を集めることができるのでしょうか?今回は資金集めに関してお話します。
1.銀行預金
この方法は最もリスクが少ないのがメリットです。ただし、教育資金は年々増加傾向にあります。定期預金であっても金利は0.02%程度なので、教育資金の増加には追いつけない可能性が大きいです。
2.学資保険
教育資金と聞いて真っ先に浮かぶのが学資保険ではないでしょうか。学資保険の金利は会社により様々ですが、定期預金よりも金利が高いものも多く、また資金積み立ての強制力があるというのもメリットです。
3.株式や国債
投資によって教育資金を準備するという方法もあります。先にも述べましたが教育資金は年々増加している中で、高い利率で資金を運用できる投資はメリットが大きいでしょう。ただし、利率が高い分リスクも高いということは念頭においておく必要があります。
今回は教育資金の準備方法として3つの方法をあげました。どの方法もメリットデメリットがあるので、それらをしっかりと理解してどの方法をとるのか選択する必要があるでしょう。
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