横浜市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。
印紙代をご存知ですか?
住宅ローンを組む時以外でも、聞いたことがある方が多いかもしれません。
印紙と聞くと、印紙税が思いついたあなた。そうです。
印紙代とは印紙税のことです。しかし、どのくらいかかるのか知っていますか?
まず、先ほども話した通り、印紙代とは、印紙税のことです。
そして、印紙税とは、取引で契約書を交わすときに、その契約文書に対して発生する税金のことです。
文書に印紙を貼るために、印紙を購入しますよね。つまり、購入することで印紙税を支払っていたのです。
例えば、物件の売買契約書には印紙を貼らなければなりません。
また、印紙税は住宅ローンの借入額により変わることがあります。具体的には、次の通りです。
・借入額が100万円以上万円以下の場合、印紙税は2,000円
・借入額が500万円以上1,000万円以下の場合、印紙税は1万円
・借入額が1,000万円以上5,000万円以下の場合、印紙税は2万円
・借入額が5,000万円以上1億円以下の場合、印紙税は6万円
例えば、借入額が4,000万円の場合、印紙税は2万円で、借入額が6,000万円の場合、印紙税は6万円となります。
いかがでしょうか?住宅ローンの借入額が高くなればなるほど、印紙税は高くなるようです。住宅ローンを組む際には、印紙税のことも頭に入れておく必要があるでしょう。
横浜市で資産運用に関するご質問はマネぷらまで
http://www.manepla.net/