2016/08/18
横浜市で資産運用に関するトピックスを配信しているマネぷらです。
今回は学資保険にはどのようなタイプのものがあるのについて紹介します。学資保険に限らず、保険には「貯蓄型」と「保障型」といったものがあります。
学資保険において「貯蓄型」とは、定期的に払っていく保険料を「祝い金」や「満期給付金」という形で受け取ることをメインに考えるものです。
一方「保障型」とは親の死亡などの不幸の際の保障やお子さんのけがや病気の際の保障をメインに考えるものです。
「貯蓄型」は基本的に元本割れを起こすリスクが低いため、比較的堅実にお金を貯めたい人向きといえます。一方「保障型」は万が一の際の保障が手厚くしっかり受けることができるため、万が一の際も教育資金をしっかりと残したい人向きといえます。
大きく「貯蓄型」と「保障型」に分けられるというだけで、それぞれのタイプにも会社によっても様々なタイプがあります。まずは自分が学資保険にどんなことを求めるか、ということをはっきりさせることが大切です。
どの部分に重点を置くか定めることで、適切な学資保険を見つけられるでしょう。
横浜市で資産運用に関するご質問はマネぷらまで
http://www.manepla.net/