2019.03.14
金融庁公表(平成31年1月29日)の「販売会社における比較可能な共通KPIの傾向分析」によれば、個人投資家の46%が損失を抱えているとの事です。
この理由は何でしょうか?
大きな理由としてコストが考えられます。
投資信託を購入する際、最初に1~3%の購入手数料を支払います。類似するものとして、住宅を購入する際に支払う仲介手数料があります。3%程度ですが、住宅は基本的に一生に一度の買い物です。ですので、例えば30年保有すれば年率換算でわずか0.1%のコストです。
しかし、投資信託はどうでしょうか? 他の投資信託に乗り換えないのであれば良いのですが、実際には見直しをする場合が多いのではないでしょうか?
3%の購入手数料を支払った場合、5年保有したとしても年率換算で0.6%とかなりのコストです(保有している間にも別途、信託報酬というコストがかかります)。
私たちマネぷらは、ノーロードの投資信託による資産運用をお勧めしています。
最終的に運用成果に直結するコストを出来るだけ抑えることが、最も重要な事だと考えています。
是非、ノーロード投資信託による資産運用についてお考え下さい。
皆様の明るい未来のために、投資信託および保険を含めた総合的な資産運用に関する「アドバイスのプロ」の役割を担っていければと思います。
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