2020.05.28
株式市場は本年3月に大きく下落しましたが、その後急速に回復しています。日経平均株価指数で見ると3月19日の底値から32%の上昇です。
米国のNASDAQに至っては本年2月19日の高値9817ポイントまでもう一息のところまで来ています。テレワークの進展で恩恵を受ける企業が多数存在するからでしょう。
弊社への相談でこのところ増えているのが「株式市場はずいぶん戻ったようだが、資産運用は今からだと遅いのか?」と言った内容です。
また「コロナの第2波が予想されるので、資産運用はもう少し待った方が良いのか?」と言った相談も多数お受けします。
結論から申し上げますと「資産運用はいつ始めても良いですよ」と言うことです。
ただしどのような運用方針にするかはお客様それぞれのゴールによって微妙に異なります。
今般、コロナ対策として世界全体で500兆円を超える緊急財政出動が予定されています。
コロナ騒動が落ち着いてきた時に、働き方改革を含め今までと違う景色が見えてきそうです。
こうした中の一つとして「インフレ」も考慮しておきたいですね。確かにこれまでずっとデフレが続く世の中でしたので、「インフレ」と聞いてもピンとこないかもしれませんが・・・。
一般論としてはインフレ状況では債券より株式の方が有利です。
この機会に弊社の資産運用相談サービスを是非、ご利用ください。
運用会社勤務30年の経験豊かな資産運用アドバイザーが相談に応じます。
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明るい未来のために、皆様と一緒に「投資信託および保険を含めた総合的な資産運用方法」について考えていければと思っております。
(マネぷら資産運用研究所)
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